作成方法例2
STEP1
1:Accessを起動して、メニューバーのファイル→新規作成を選択すると、作業ウィンドウが開きます。その中の空のデータベースを選択し、OKをクリックします。

2:データベースの新規作成のダイアログから、保存場所を指定、ファイル名を入力し、作成をクリックします。

STEP2
1:オブジェクトでテーブルをクリックし、デザインビューでテーブルを作成するをダブルクリックする。

2:フィールド名、データ型、IME 入力モードに、適当なものを入力・選択します。
フィールド名には項目名を入力、データ型は基本的にテキスト型を選択します。
IME 入力モードには、全角で入力して欲しい場合はオン、半角で入力して欲しい場合はオフを選択します。

3.主キーを設定します。
主キーは、テーブルに保存されている各レコードを識別する時に使います。
主キーを設定しておくと、同じ内容のデータの重複入力を防ぐことができます。
主キーにしたいフィールド名をクリックし、メニューバーの編集→主キーを選択します。
4:保存ボタンをクリックして、テーブル名を入力して、OKをクリックします。

5:×ボタンをクリックして、閉じます。
STEP3
1:テーブルの所に先ほど保存したテーブル名が表示されますので、テーブル名をダブルクリックすると、そのテーブルが開きます。
2:そして、各項目へデータを入力します。これでテーブルが完成します。

STEP4
1:オブジェクトでフォームをクリックし、新規作成をクリックします。

2:フォームの新規作成が開くので、オートフォーム:単票形式を選択し、下の枠にはフォームに使用したいテーブルを選択します。そして、OKをクリックします。

3:フォームが開くので表示されている内容や位置などが正しいか確認し、×ボタンをクリックします。保存しますか?と確認が出ますので、はいをクリックします。

4:名前を付けて保存が開くので、適当な名前を付けて、OKをクリックします。

5:フォームが完成しました。
先ほど保存した名前のフォームをダブルクリックすると、そのフォームが開きます。ここで、データの確認をしたり、新しくデータを入力することができます。
新しくデータを入力する時は、右▲*→右▲をクリックすると、白紙のページが出てきますので、そこにデータを入力します。そして、右▲をクリックすると、テーブルに追加されます。この作業を繰り返すことで、データを追加していくことができます。
