テーブルの使い方1
テーブルとは
テーブルとは、データベースの最も基本となるものです。前説でも紹介しましたようにデータベースとは図書館のようなものです(詳しくは基本的な使い方を参照)。
このデータベースにいれる【情報】を、きれいにまとめて種類わけをする、本棚の役割をする物をテーブルと言います。この本棚となるテーブルにごちゃごちゃのままの【情報】を入れてしまうと、かえって後から探し物(以下【検索】と呼びます)を見つけにくくなってしまいます。ですからこの説では、後から【検索】しやすいテーブルを作るための方法を、順を追って説明していきます。
テーブルの新規作成
1:データベースダイアログを表示したまま、メニューバーの挿入→テーブルを選択します。

2:新しいテーブルダイアログからデザインビューを選択します。

3:OKをクリックすると、テーブルの1部分であるフィールドが表示されます。