Excelの起動方法
Excelの起動方法は2つあります。
1つ目の起動方法:Windows画面のスタートをクリックし、次にプログラム→オフィス→Microsoft Office→Microsoft Office Excel 2010とクリックしていけば起動できます。

Excelのメニュー

- タイトルバー
- 現在編集しているブック(ファイル名)を表示します。
- Microsoft Officeボタン(以後、Officeボタン)
- 新規作成や保存、印刷、終了などの操作が行えます。
- クイックアクセスツールバー
- 頻繁に行う操作ボタンをここに追加することで簡単に操作することが可能です。
- リボン
- 画面上部で操作ごとに分類されているタブのことです。
- タブ
- 左から順に「ホーム」、「挿入」、「ページレイアウト」、「数式」、「データ」、「校閲」、「表示」と項目があり、Excelにおける様々な操作や設定が行えます。
- グループ
- ホームでは「クリックボード」、「フォント」、「配置」、「数値」、「スタイル」「セル」「編集」といった作業ごとに機能がまとめられています。
- セル
- ワークシート内の格子分けされた一つ一つのマス目のことを指します。また、太枠で囲まれたセルを、アクティブセルといい、現在そのセルが選択されていることを示しています。
- 行番号・列番号
- データの並ぶ方のことをいい、行は横の並び、列は縦の並び方をいいます。セルの位置を示す時に用い、たとえば、行番号が3、列番号がFのセルを(F3)というように表記します。
- 数式バー
- 選択したセルに入れられている文字や数値などの情報が表示される部分です。
- 名前ボックス
- 選択したセルの位置が表示されます。
- シート見出し
- 現在編集しているシートの切り替えなどに使用します。
- スクロールバー
- 画面を上下左右にスクロールさせることができます。
ページレイアウト表示
ページレイアウト表示にすることで、実際に印刷されるページの状態で編集することができます。
1.表示タブ→ブックの表示グループのページレイアウトをクリックします。。

2.実際に印刷されるページが表示されます。
表示タブ→ブックの表示グループの標準をクリックすると、元の表示に戻ります。

Excelの終了方法
Excelの終了方法はOfficeボタン→Excelの終了を選びます。
