Microsoft Office 2007
Power Point Manual

基本操作

PowerPointの起動方法

PowerPointの起動方法は2通りあります。

1つ目の起動方法:Windows画面のスタートボタンをクリックし、次にプログラムオフィスMicrosoft OfficeMicrosoft Office PowerPoint 2007とクリックしていけば起動できます。

PowerPointの起動方法

2つ目の起動方法:Windows画面のスタートボタンをクリックし、次にプログラムMicrosoft Office PowerPoint 2007とクリックしていけば起動できます。

PowerPointの起動方法

これでPowerPointが起動します。

新規作成の方法

Office ボタン新規作成を選択すると新しいプレゼンテーションボックスが表示されます。任意のテンプレートを選択し、作成を選択すると、新規文書が作成されます。

プレゼンテーションの種類
プレゼンテーションの種類

保存の仕方

1:Officeボタン名前を付けて保存PowerPoint プレゼンテーションを選択します。
既存のファイルから開いている場合は上書き保存を選択します。

名前を付けて保存

2:ファイル名、保存場所を選んで、保存をクリックして保存します。

名前をつけて保存

Web用の保存の仕方

プレゼンテーションを作成後に、そのプレゼンテーションをWebページとしてアップしたいとき、またはブラウザで開きたいときに使用します。

作成したプレゼンテーションにアニメーション使用の有無で保存方法が異なりますので注意してください。

アニメーションを使用している場合の保存方法

1:Officeボタン名前を付けて保存を選択します。今回はPowerPoint プレゼンテーションでの保存方法とします。

Webページとして保存・発行

2:名前を付けて保存ボックスが開くので、ファイルの種類をWebページに変更すると下図のように変更されます。コピーを保存して内容を変更発行をクリックします。

Webページとして保存・発行

3:webページとして発行Webオプションをクリックします。
Webページとして発行では、Web用で発行するドキュメントのスライド指定、サポートするブラウザの指定ができます。

Webページとして発行

4:webオプション全般タブ→ブラウズ時にスライドのアニメーションを表示するにチェックを入れ、OKを選択します。

Webオプション

5:webページとして発行ボックスに戻るので、コピーの発行先を指定をして、発行をクリックします。

Webオプション

6:指定したコピーの発行先にHTMLファイルと同名のフォルダが作成されます。

7:HTMLファイルを開くとプレゼンテーションが始まります。

アニメーションを使用していない場合の保存方法

1:Officeボタン名前を付けて保存を選択します。今回はその他の形式での保存方法とします。

2:名前を付けて保存ダイアログボックス(以後、ボックス)が開くので、ファイルの保存先、ファイル名の変更、ファイルの種類がwebページになっていることを確認して保存をクリックします。

3:指定したファイルの保存先にHTMLファイルと同名のフォルダが作成されます。

4:HTMLファイルを開くとプレゼンテーションが始まります。

別の方法として、アニメーションを使用している場合の保存方法4でブラウズ時にスライドのアニメーションを表示するにチェックをいれなければ、アニメーションを使用していない場合も同様に保存することも可能です。

印刷方法

1:Officeボタン印刷を選択します。印刷ボックスが開くので、印刷範囲や印刷部数を設定することが可能です。

印刷

2:PowerPointは印刷対象を色々選択できます。    

1.スライド印刷
1枚の用紙にスライドを1枚ずつ印刷できます。    

2.配布資料印刷
1枚の用紙にスライドを複数枚並べて、印刷できます。

3.ノート印刷
ノートペインで入力した内容とスライドを共に印刷できます。

4.アウトライン表示印刷
アウトライン部分(スライドに入力したテキストのみ)を印刷できます。

3:OKを押すと印刷できます。

終了の仕方

PowerPointの終了方法はOfficeボタンPowerPointの終了を選択します。

PowerPointの終了方法

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