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- Microsoft365の多要素認証設定について
- 【重要】ポータルサイトやmanabaにログインできない場合
【重要】ポータルサイトやmanabaにログインできない場合
龍谷大学の各種情報サービスを利用する際に、Microsoft 365の認証を利用しています。
<「Microsoft 365」の認証を利用するアプリケーション等>
- Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint・OneNote・OneDriveなど)
- Google Workspace(Gmail・Google Meet・Google ドライブ・Googleフォームなど)
- 龍谷大学ポータルサイト
- 全学統合認証パスワード変更
- manaba course
- 貸出予約システム など
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2024年10月より、セキュリティ強化のため、多要素認証設定を必須化いたします。
多要素認証(※1)のためには、セキュリティ情報(連絡先情報)の登録が必要です。
多要素認証設定が未設定のままでは、ポータルサイト、Gmail、manaba等の各種情報サービスにログインができません。
まだ設定されておられない方は、以下のマニュアルをご確認いただき、必ず設定をお願いいたします。
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【設定に準備するもの】
スマートフォン、携帯電話、パソコン等をご準備ください。
アプリを利用するときは、Wi-Fi、またはデータ通信が出来る環境で実行してください。
電話での受信、SMSを利用するときは、別途通話料がかかる可能性があります。
別途通話料がかかる場合があります。
※認証に使用するスマートフォン・携帯電話には、必ず画面ロック等のセキュリティ対策を行ってください。
※スマートフォン・携帯電話をお持ちでない方で、学外から龍谷大学の各種情報サービスをご利用される場合は、情報メディアセンター窓口までご相談ください。
【既に携帯電話番号やメールアドレスを登録している場合】
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新入生については原則として、入学手続時の本人の携帯電話番号およびメールアドレスを登録済みです。登録されている内容により、手続きが異なりますので、ご注意ください。
なお、登録情報の確認・更新や認証方法の追加が必要となる場合があります。
「はい」を選択し、各種情報サービスがご利用できます。
3.セキュリティ情報を登録する(Microsoft Authenticator)または、4.セキュリティ情報を登録する(SMS)の手順に従って、登録を行ってください。
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(注意事項)
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海外からMicrosoft 365の認証を利用する場合は、必ず認証アプリ「Microsoft Authenticator」の登録が必要です。
(特に留学生や留学予定の学生、海外出張を予定されている方はご注意ください)。 - 認証アプリ「Microsoft Authenticator」登録後にスマートフォンの機種変更を行う場合は、変更前のスマートフォンから設定を削除し、新しいスマートフォンで再設定する必要があります。
【多要素認証について】
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多要素認証とは、ID/パスワード入力のほかに、セキュリティコードの入力や、ワンタイムパスワードなどでログインを行うことで、本人以外の第三者が不正にアクセスすることを防止する仕組みです。
Microsoft 365の多要素認証サービスでは「SMS」でセキュリティコードを受け取ることや「Microsoft Authenticator」というスマートフォン用アプリを利用して承認プロセスを簡易化することができます。
また、セキュリティ向上に繋がるだけでなく、全学統合認証パスワードを忘れたときに自分でパスワード再設定(セルフリセット)ができるようにするため、登録を必須としています。