龍谷大学の各種情報サービスを利用する際に、Microsoft 365の認証を利用しています。
<「Microsoft 365」の認証を利用するアプリケーション等>
・Microsoft Office(Word・Excel・PowerPoint・OneNote・OneDriveなど)
・Google Workspace(Gmail・Google Meet・Google ドライブ・Googleフォームなど)
・龍谷大学ポータルサイト
・全学統合認証パスワード変更
・manaba course
・貸出予約システムなど
2024年10月より、
セキュリティ強化のため、
多要素認証設定を必須化いたします。
多要素認証(※1)のためには、 セキュリティ情報(連絡先情報)の登録が必要です。
多要素認証設定が未設定のままでは、各種情報サービスへのログインができません。
まだ設定されておられない方は、以下のマニュアルをご確認いただき、10月1日までに必ず設定をお願いいたします。
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ポータルサイト>情報環境>マニュアル>Microsoft 365 を利用した各種認証について .pdf
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(※1)【多要素認証について】
多要素認証とは、ID/パスワード入力のほかに、セキュリティコードの入力や、ワンタイムパスワードなどでログインを行うことで、
本人以外の第三者が不正にアクセスすることを防止する仕組みです。
Microsoft 365の多要素認証サービスでは「SMS」でセキュリティコードを受け取ることや「Microsoft Authenticator」というスマートフォン用アプリを利用して承認プロセスを簡易化することができます。
また、セキュリティ向上に繋がるだけでなく、全学統合認証パスワードを忘れたときに自分でパスワード再設定(セルフリセット)ができるようにするため、登録を必須としています。